7月5日・12日の2日間で実施された、フードバンク寄付の際に添えるメッセージカード作りに参加しました。
パソナグループでは、食品ロス問題に注目した社会貢献活動を推進しており、全国のフードバンクと連携した「フードドライブ活動」に取り組んでいます。フードバンク団体を通じて食品をお届けする際に、メッセージを添えてお贈りすることで、あたたかい気持ちもお届けできればと多くのボランティアが集まりました。
＊フードドライブ活動とは＊
一般家庭にある食品を団体で集め、集まった食品をフードバンク団体や福祉施設等を通して、必要とされる方に寄付をする活動です。ひとり親のご家庭などに寄付されます。
6月～7月に実施したフードドライブ活動では、フリーズドライ食品・インスタント食品・レトルト食品・お米・飲料など、青山本社で40.7キロの食品が集まりました。
パソナHSからも取り組みに賛同する多くのメンバーが参加し、和やかな雰囲気でメッセージを書きました。ひまわり・金魚など夏を感じるメッセージカードを、色鮮やかな台紙へ貼り付けます。ひとり親家庭の子ども達へも届くことを願って「たくさん食べて たくさんあそんで なつのおもいでをたくさん作ってね」「あつい日はたくさん のみものをのんでね」などひらがなを織り交ぜたメッセージもありました。
今後も継続的に参加していくとともに、活動の輪をさらに広げていきたいと思います。
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