エキスパートスタッフインタビュー

“テレフォンオペレーターの競技会”において見事な結果を残されたエキスパートスタッフのお二人に直撃インタビュー♪

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お客様電話応対競技「IP（光回線）故障受付」部門にて”優勝” 
未経験からスタートしたテレフォンオペレーターのお仕事。思い切ったキャリアチェンジへの挑戦から努力の結果、見事、優勝を勝ち取ったＳＫさん

Q１．光回線部門での優勝おめでとうございます。今回、出場された競技の感想を教えてください

Ａ１．このたびの優勝という結果は、大変嬉しいです。今回参加した競技では、実際の問合せ対応さながらに模擬応対を行います。ビジネスマナーはもちろんの事、回線にまつわる専門的な知識も必要となる、そんな難しさがあります。大会当日まで、どのようなシーンの模擬応対を求められるか事前にはわからない為、様々なパターンを想定して日々練習を重ねました。そのように準備を進めていく中で、自身の応対を客観的に捉えることが出来、自ら課題に気づき、改善することができました。今回の優勝は、私自身が 働くうえでのさらなる自信となりました。また、現在就業中の部署で、サブリーダーという新たなチャンスを頂きました。これからはメンバーへの指導・育成も大切な役割の一つとなります。大会での優勝を糧に、これからも日々の仕事に励んでいきたいです。

Q２．今のお仕事の内容や魅力を感じる点について教えてください

Ａ２．テレフォンオペレーターとして、インターネットやテレビ等の光回線のトラブルや故障受付を行っています。日々の応対を通して様々な経験を重ねる事で、お客様おひとりお一人のお困りごとを解決するために、特に専門用語などは、わかりやすい言葉に置き換えながら対応することを心がけています。お客様のお困りごとを迅速に解決できた時は、達成感を感じますし、何よりも、日々の仕事の中でお客様から「ありがとう」や「助かったよ」など直接お言葉をかけてもらえること、お客様の安心や喜びをダイレクトに頂けることが、“この仕事を続けていて良かった”というやりがいに繋がっていると感じています。

テレフォンオペレーターは、どなたでも挑戦できる仕事だと思います。私自身も未経験からチャレンジでしたが、やりがいを持って働いています。また、パソナＨＳの営業担当の方も親身になってサポートして下さいますので、安心して仕事ができています。

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お客様電話応対競技「AI（アナログ回線）故障受付」部門にて”準優勝”　
「勉強することは面白い！」常に向上心を持って仕事に向き合い、テレフォンオペレーターとして長くキャリアを積んでいるＹＫさん

Q１．アナログ回線部門での準優勝おめでとうございます！今回、出場された競技の感想を教えてください

Ａ１．実は、私自身、アナログ回線の対応に関しては経験が乏しく、決して大会に出場するような熟練したレベルではありませんでした。しかしながら、出場が決まってから、一緒に働く仲間の皆さんが熱心にサポートしてくださり、そのご支援によっておおいに励まされ、そして、多くの知識を得る事ができました。私にとって忘れられない経験、そして、有意義な時間となりました。大会まで、どのような設問が出るのかを想定しながら懸命に準備をしていましたが、本番では、時間制限もある中で予想以上に緊張してしまい、悔いが残る所もありました。ですが、無事に終わりホッとしています。今後この競技に挑戦する方へのサポートの機会などに恵まれたら、自分自身の経験がさらに活かせるのではないかと感じています。

Q２．今のお仕事の内容や魅力を感じる点について教えてください

Ａ２．テレフォンオペレーターとして「アナログ回線」と「光回線」両方の故障受付を担当しています。アナログ回線と光回線では設備自体異なりますし、トラブルの状況にも違いがある為、お客様お一人おひとりのお困りごとを具体的に共有しながら分かりやすく伝え解決に至るまで、丁寧な対応を心がけています。この仕事は、お電話を通じてたくさんのお客様とお話することが出来ます。“常に変化と動きのある仕事である”ということが魅力の一つで、いつも新鮮な気持ちで取り組むことが出来ます。また、私自身はお客様の応対だけではなく、新しいオペレーターさんが入ってきた時にサポートをする“チューター”という役割も担っています。仕事内容をレクチャーするだけでなく、気持ちの面にも配慮することを意識できるようになり、自分自身の成長も実感しています。お客様や仲間から感謝してもらえる事がとても嬉しく、今の仕事にやりがいを感じています。