10月は、乳がんの早期発見・早期治療の重要性を広く伝えるために世界中で行われているピンクリボン運動の推進月間です。
パソナHSでは、営業社員がピンクリボンバッジを身に着けて啓蒙活動を行っており、PASONA SQUARE（東京・南青山）の入り口階段には大きなピンクリボンマークが飾られています。
日本では女性の9人に1人が「乳がん」を発症すると言われていますが、早期に発見し治療することによって、90％以上が治ると期待されています。そのため、乳がん検診による早期受診が重要であり、日頃から自分の体を知り、定期的なブレストチェックを行うことで、些細な変化に気づけるようにすることが大切です。
この期間、パソナHSの東京本社オフィスでは、乳がんのセルフチェックの大切さを知るために、認定NPO法人J.POSH様より「乳がんの触診モデル」をお借りして設置しています。乳がん患者の100人に1人が男性乳がんとも言われています。社員一同、触診体験を通じてセルフチェックの重要性を学んでいます。
パソナHSでは、スタッフの皆さまが、よりいきいきと活躍できるよう、乳がん・子宮がん検診などの定期健康診断の一部オプション検査を自己負担なく受診いただけます。健康サポートの充実を通して、心身共に健康的に働くことのできる環境づくりを支援しています。
【詳細はこちら】
https://www.pasona-hs.co.jp/staff/haken/welfare/tabid263.html
また、パソナグループでは、ピンクリボンにちなんだ様々なイベントの開催を予定しており、当社においても下記日程にて、どなたでもご参加いただける「ピンクリボンセミナー」を開催いたします。お仕事終わりの移動中の視聴も可能です。皆さまのご参加を心よりお待ちしております！
【セミナー詳細】
「乳がんを知る～ブレスト・アウェアネスを深めよう～」※録画配信となります
＜開催日＞10月29日（火）18:40～19:10
＜参加費＞無料
＜参加対象＞MYPAGEを作成いただければ、どなたでもご視聴可能
＜参加方法＞オンライン（zoom：事前申し込み必須）
※お申し込み後、参加リンクが自動返信されます
※ウェビナーのため、カメラ・マイクはオフでのご参加です
＜お申込締切＞開催直前までOK
＜内容＞
「ブレスト・アウェアネス」という言葉をご存じでしょうか。
「ブレスト・アウェアネス」とは『乳房を意識する生活習慣』のことです。乳房の状態に日頃から関心をもつことにより、乳房の変化を感じたら速やかに医師に相談するという正しい受診行動を身につけることで、早期診断・治療につなげることができます。
「ブレスト・アウェアネス」の4つのポイントを含め、乳がんへの更なる理解を深めましょう。
セミナーのお申し込みは
MYPAGE よりお願いいたします。
乳がん検査は痛みや怖さなどの不安もあり、つい敬遠してしまいがちですが、「自分事」として捉え、セルフチェックや医療機関で検診を受けることが大切だと感じました。
皆さまもピンクリボン運動をきっかけに、ご自身のからだと向き合う時間を作ってみるのはいかがでしょうか。
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