10月16日、パソナグループ社内交流イベントの「走らないフットサル」に参加しました。
「走らないフットサル」のルールは簡単、「走ってはいけない」それだけです。老若男女問わず、運動能力の差が出ないため、フットサル未経験の方や、最近運動をしていない方でも楽しめるプログラムになっています。
走らないことで、身体（心拍）に強い負担・負荷をかけず、長時間の運動が可能です。試合中はほぼ一定に歩き続けるので、その活動量値は軽いジョギング以上の数値になることから、身体的にも効率の良い運動効果が期待できます。
当日は、前半の1時間をウォーミングアップを兼ねて、ボールを蹴らないアクティビティを行い、交流しながらお互いの名前を覚えました。後半は4チームに分かれて試合を行いましたが、フットサル未経験にも関わらず得点を決める方も多く、誰もが活躍できる場となりました。
参加した社員からは、「心地よい夜風を感じ、隔たりなく参加者と交流をしながら汗を流せるのは"走らないフットサル"ならではだと感じました。コーチの方から、周りを見て動くこと・要求をすること（ボールが欲しいと発信すること）が大切だと学び、普段の仕事の中でも活かしていきたいです。」と感想が寄せられました。
参加者と話をしたり、顔を見合わせたりすることで、通常のフットサル以上に人との繋がりを感じ、心温まる時間となったそうです。
過ごしやすい気候になりましたので、皆さまも体を動かしてリフレッシュする時間をつくってみるのはいかがでしょうか。
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