能登半島地震の発生から11月1日で10ヶ月が経過しました。
9月21日に半島北部を襲った豪雨の爪痕も深く、豪雨災害とあわせて、現在もおよそ600人の方が避難所での生活を余儀なくされています。地震と豪雨で二重に被災された方も多く、継続的な支援が求められています。
パソナグループでは、被災地での入浴時や、水・泥に浸かってしまった家屋の清掃等に使用するためにタオルの回収を行い、被災地に寄贈しました。
連携しているNPO団体(グッドネーバーズ・ジャパン様)では、水害時に被災地へタオルを届ける活動をしています。有事のために日頃より企業からの寄付を受け付けており、1月の能登半島地震の際にも、パソナグループが寄贈したタオルを輪島市内の避難所へお届けいただきました。
復興支援の一助になりたいとの思いから、パソナHSでも本社・各支店でタオルの回収を行いました。パソナグループ全体として、フェイスタオル77枚を寄贈することができました。
被災された皆様の生活が一日も早く平穏に復することを、心よりお祈り申し上げます。
今自分たちにできることに引続き取り組んでまいります。
#パソナHS #南青山 #ボランティア #パートナーシップ #能登半島地震 #能登半島豪雨災害 #タオル寄贈 #SDGs #サステナビリティ #復興支援 #派遣会社 #人材派遣