12月9日、パソナグループ社会貢献委員が中心となり取り組んでいる募金活動『サンキューファンド』に参加しました。
活動期間の朝礼時には社会貢献委員より呼びかけがあり、活動の輪が広がります。
パソナグループの従業員数が1,000名を超えた1990年、日頃お世話になっているクライアントやスタッフの方々、パソナグループ社員一人ひとりに心からの感謝を表す日として「サンキューデー（毎年3月9日、6月9日、9月9日、12月9日））」が制定されました。以来30年以上、パソナグループ社会貢献委員では、サンキューデーを含む1週間をサンキューウィークとして「サンキューファンド」募金活動に取り組んでいます。
募金をはじめ、使用済み切手や外貨コイン・書き損じはがきなどを回収し、1年間分をまとめたものをその年度の「寄付金」として様々なボランティア団体や災害の被災地に寄付しています。予め寄付先を指定せず、また大規模な基金に頼らない理由として、「今」助けを求める人たちへ、直接「心」を届けたい、との想いがあります。
一人ではなかなか踏み出せなくても、このような機会をきっかけに具体的なアクションになり、それが誰かのお役に立てると思うと嬉しい気持ちになります。
小さなアクションが大きな支援に繋がるよう、自分たちにできることを考え、引続き一つ一つ取り組んでまいります。
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